ギンザグリングラス(Ginza Green Grass)は、日本の競走馬、種牡馬である。2005年3月7日生まれ。芦毛・牡

父:メジロマックイーン

母:ニドクリキリコ

2007年に千葉サラブレッド・セールにて210万円で取引された馬である。同年JRAでデビューし1勝を挙げる。2008年に地方競馬に移籍、主に大井競馬場や川崎競馬場で出走した。2014年引退。引退時はメジロマックイーン産駒最後の競走馬となっていた。JRA11戦1勝、南関東98戦2勝。

引退後は熱心なファンが引き取り、北海道沙流郡日高町の旭牧場で種牡馬入り。2015年、2016年とも3頭の繁殖牝馬との交配に恵まれ、2016年4月17日に初仔も生まれている。

産駒:

2016年 2頭

2017年:1頭

2019年:2頭

父系は1964年に日本に輸入されたパーソロンを起点としており、以下メジロアサマ、メジロティターン、メジロマックイーンに次ぐ4代目となる。内国産種牡馬が4代続いた例としては、1970年代のアイアンハート、本馬と同父のグランアクトゥール(既に種牡馬引退)に次いで3例目である。メジロアサマが生まれた1966年から起算すれば、2009年にシンザン系が断絶して以降、この父系は日本国内で継承されている父系として最も古いものとなっている。


なお、この父系は、大系統で言えば三大父系の中で最小のヘロド系に属している。日本のヘロド系はパーソロンやダンディルートの子孫により2000年ごろまでは栄えたが、その後は縮小し2010年ごろまでにほぼ消滅した。2017年現在、本馬が日本で唯一のヘロド系種牡馬となっている